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今さらながら [親バカの話]

劇科娘の卒業公演が終わって2週間
娘と一緒によく遅くまで起きていたものだと思います。

卒業公演の前日や当日の朝
娘は自分がうまく演じることができるかとか舞台そのものがうまくいくか
なんてひとつも心配していませんでした。
「もう練習できないのがさびしい」そればかりでした。
終わった後もそうでした。
後日写真がHPで公開されたときも「うまく踊れているんじゃん」
後悔など微塵も残っていません。
試験も兼ねた公演なのに!

お仕立てを承ってから
うまくできるか、デザインを請け負うことが多いので気に入ってもらえるか
もちろん納期のことも気になってしかたありません。
当然のことなんですが
娘みたいにそのこと=お仕立そのものを苦しいことがあってもどれだけ楽しめるか
だって好きなことですものね。
所属するチーム以外のチーム衣装のご依頼がありました。
発注する布の量を見て恐ろしくなってしまいました。
娘を見習ってこれだけ縫えることを感謝して楽しもうと自分に言い聞かせます。
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