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光った!(全日本バトントワリング選手権関西大会) [バトントワリング]

全日本バトントワリング選手権関西大会が舞洲アリーナでありました。
チームの子5名6エントリーの内、
5エントリーで私が作った衣装(1つは縫製のみ)を見ることができました。

ダンストワールの赤い衣装は
我が子の時と同じように私の方が心臓バクバクになっていました。

光ってほしいとスパンを付けさせてもらったペアの衣装!
他の衣装が思っていたよりキラキラしていたのに
期待したほど光っていなかったのですが、
チームで初の快挙!決勝進出を果たして2度見ることができました。
決勝の結果は7位入賞!やったー!

この日は衣装や演技の他にも楽しみがありました。
いつもコメントをくださるStoneママさんとのおめもじがかなったのです。
お目にかかれただけでもうれしかったのに…
ブログを開設する以前で全く私や娘のことをご存じない時に
Stoneママさんのお嬢さんが
神戸常盤は誰か経験者(これが娘だったわけです)が入ったから上手くなったんじゃないかと
思ってくださったことや
大技をしたからではなくて同じ動きの中で娘の演技に注目してくださったことを伺って
娘も私も救われた気分?変かなぁ、うれしかったというよりそんな気分でした。

そして、そして
帰ってメールチェックをしてみると
なんと、オーストラリアからHPを見ましたというメールが届いていました。
アメリカからお二方、イタリアからお一人、そしてオーストラリアから!
さらに以前型紙を送った方からまた依頼のメールもありまして、
本当に本当にうれしくて感謝の気持ちでいっぱいです!


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近畿高等学校総合文化祭 [バトントワリング]

25日に東大阪アリーナで
近畿高等学校総合文化祭のマーチングバンド・バトン部門の発表がありました。

1年生も出演させるために
"Because we can"1分と"Revolution"を演技するので
衣装はなんとあの文化祭のユニタード!
一回きりのつもりで作った衣装が3回も着ることになりました。

とはいえ
"Revolution"を黒のユニタードで踊る?
一回きりだと思ったので
文化祭の後ユニタードのベルトが何本かなくなって
リボンのような代用品で踊る?しかもそのまま"Revolution"を踊る?

いけないことだとは思うのですが、こだわりがあるから衣装をデザインして作ることができるので
イメージと違う衣装での演技は見たくないかも

といいつつでかけました(あはは)
娘が高校入学して初めてビデオのファインダー越しでなく
他のお母さん達と声援を送ってじっくり見ました。
客席とフロアが近いこともあって一人ひとりの表情も良く見えて
他のお母さん達同様とっても納得できる演技でした。
特に最後の大きなパスを受け取った3年生は
昨年関西大会のメンバーで外されて悔しい思いをした子で
満面の笑顔で最後のポーズを決めたのは本当にうれしかった!

演技後写真撮影があります。
先ほどのパスを受けた子のお母さんが「この衣装で写真が残ってよかったね」って
言ってくれて…ほんとうに良かった!


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マリ・バトンスクールリサイタル [バトントワリング]

昨夜娘とマリ・バトンスクール35周年記念リサイタルを見に行きました。
チケットを購入したものの行けるかどうかわからなかったのですが、
だめもとでチケット取っておいてよかった!
と思えるリサイタルでした。
見終わった後の爽快感が心地よかった~♪

高見亜梨彩さんと稲垣さんが三味線の演奏で披露した舞台は
それはそれはすばらしいものでした!!

稲垣さんの演技はこれまでも目の前で何度も見ているのに
選手としての時と伝わってくるものが
こんなに違うのかっていうくらい違ってました。


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バトントワリング関西大会 [バトントワリング]

関西大会が終わりました。

皆さんの応援をたくさんいただいて
神戸常盤女子高校としてはこれまでで一番いい演技ができました。
娘達も母親達も先生達も満足していましたが、
結果は金賞には手が届きませんでした。

娘も1本ドロップしてしまって
涙・涙・涙…
ビデオを撮りながら全体を見るので必死で
自分の娘が落としたこともわからず
これまでで一番いい演技だったことに感涙していた母は
なぜ娘がこんなに泣いているのか?…
体育館を出るまでわからないままでした…恥ずかしい

そんな娘にこんな言葉をかけてくれた人がいました。
「あなたがキャプテンをしてきたからこれだけのチームができたんでしょう!」
なんていい言葉なんだって思いました。
チームをまとめていくのにどれだけのことがあったか!

最後になりましたが、
衣装をお手伝いさせていただいているチームの方は
”金賞”をとりました!!!
おめでとう!!!


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兵庫県大会 [バトントワリング]

兵庫県大会がグリーンアリーナでありました。
昨年から審査を受けないフェスティバル部門と審査を受けるコンテスト部門ができました。
私がお手伝いするチームも
今回タンクトップだけ作ったチームも
もちろん娘の高校も金賞をとりました。
よかったね~


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全国高校総合文化祭in島根・出雲 [バトントワリング]

バトンは体育系のクラブですが、マーチングと一緒に文化系の行事にも参加できます。
娘が所属している高校は島根で行われた全国高校総合文化祭に出場しました。
地方大会を勝ち抜いて得た出場ではありませんが、
全国の大会なのでいい演技をしてほしいと念じておりました。
(平日で仕事は休めず、応援には駆けつけることができませんでした)

演技が終わってすぐに娘からメールが入りました。
「(ドロップ)6本やってん めっちゃじゃないけど上手くいった」
よかったぁ~ほっとしましたぁ~

娘ともう一人を除いて他9名は高校までバトンを持ったことのない生徒です。
人数も少ないので迫力にも欠けます。ドロップは目立ちます。
「もっと集中して練習すればたとえ経験が少なくてもミスのない演技はできる」
確かにそうですが、彼女たちは彼女たちなりに頑張っています。
この大きな大会で「これまで頑張ってよかった」という結果が出てほんとうによかった♪

でも今シーズンはこれが始まり!これからなんです!


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コンテストが終わりました [バトントワリング]

24日、約3000人参加した関西のコンテストでした。
いろいろあった今回のコンテスト参加でしたので、
金賞をとれてほっとしています。

衣装に関しては地味好きの娘がコンテスト終了後に言ったこと
「この衣装、ちっとも派手じゃないんだね。ちゃんと光ってた?」
娘が出場したクラスになるとかわいい衣装はなくて
豪華な衣装ばかりだったんですねぇ。
とはいえ、
バトンが娘を前向きに大きく成長させてくれています。


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水野啓子バトンスクールリサイタル [バトントワリング]

昨日大阪の梅田芸術劇場メインホールに
水野啓子バトンスクールリサイタルを観に行きました。
2時間バトンで埋め尽くされたステージはすばらしいものでした。
大会等でご挨拶される水野先生の言葉が私は大好きです。
昨日もカーテンコールでのご挨拶の一言一言が心に響きました。
水野先生の感謝の心、愛の心、人を大切にする心がすばらしいと思うのです。

リサイタル終了後ホールの出口で娘は大好きな本庄選手を見つけました。
普段はとってもおとなしい子なのにこういう時はスゴイ!
「写真を一緒にとってほしい」と声をかけに行きました。
それに快く応じてくださった本庄選手、本当にありがとうございました。


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関西の選手権大会 [バトントワリング]

私の娘は選手権に出場したことがありませんので今まで観たことはありませんでした。
今年は私が作った衣装を着て出場するお子さんがいるのではじめて出かけました。

大阪の舞洲アリーナです。
チームの大会に出場してこない団体の方もたくさん出場していて
こんなにたくさんのバトンスクールやチームがあることを知りました。
そして、こんなにたくさんバトンの上手な方がいらっしゃることを知りました。
高校を卒業してもバトンをしていきたいという娘の先行きに不安を感じながら帰ってきてしまいました。


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JMBC全国大会 [バトントワリング]

12日の夜学校帰りの娘と合流して神戸空港から羽田に向かいました。
 

13日武道館へ
 
小学生部門を観ました。やっぱり全国に出てくるチームは違うね~と娘と話しました。

バトンの部が終わったところで、
武道館から1kmのところにあるギャラリーへ行きました。
そこでこの日まで祖母のキルト作品が展示されていたのですが、
そこまでの道をずっと娘が大好きな本庄さんのチームがついてきて、大興奮!

(画面右後方が本庄さんのチーム)

14日、いよいよポンポンペップアーツ部門です。
関西からは3チームの出場でしたが、
残念ながら3チームとも銀賞でした。

続く一般部門
小学生部門もそうだったのですが、
関西大会のときより確実性をねらって技のレベルが下げられていて、
関西代表の演技は少し物足りなさを感じてしまいました。
しかし、
関西はやはりレベルが高いんだなあと思いました。
帰りの飛行機に間に合わないため、
本庄さんのソロの演技披露を見ることはできなかったのですが、
ジュニア1位の駒田君がいる自由が丘のチーム演技や
本庄さんのいるチームの演技を観ることができて満足でした。
娘のコーチのいるチームは私たちの目からみればすばらしい演技でした。
でも、
チーム演技はテーマを伝えるための全体の構成力・表現力
全員の技のレベル・技の確実性、ボディワークや表現力等々すべてで判断されるので
どれだけすばらしい個人技がきまってもひとつの要素に過ぎないんですよね。
もちろん個人技がきまらないとイメージダウンにはなりますが。

この日もバトンの部が終わって羽田に向かいました。

羽田空港は大きくてきれいですね。
当たり前だけど飛行機は速い!でも浮いているのはやはり恐怖です。

P.S.
全国大会にでることは目標です。
でも、バトンが好きで少しでも良い演技ができるように日々努力して
大会の大きい小さいではなく、技のレベルではなく、
毎回自分ができる最高の演技を本番でできるように目指してほしいと
全国大会を観て思いました。


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